GWも過ぎ、日差しがまぶしい季節になりましたね。
暑くなると食べたくなるのが、「そうめん」や「冷麦」ですが、みなさんのお好みはどちらでしょうか?
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「そうめん」と「冷麦」の違いはその太さにあります。
JAS(日本農林規格)では、1.3mmを境に手延べ「そうめん」と「冷麦」を分けております。
さらに、1.7mm以上のものを「うどん」として区別しております。
手延べの製法では、細くなればなるほど手間と工程が増えます。
また、季節によっての湿度や気温に左右されやすく、細そく引き延ばそうとすればするほど切れやすくなります。
手延べ職人にとっては、腕のみせどころとなります。
年々、人気がでてきているのが、半生タイプのそうめんです。
職人親子が丹精込めてつくっておりますので、一度ご賞味いただければ違いがわかります
お近くの商店、スーパー、百貨店でご用命ください。
また、お近くに取扱い店が無い場合はお手数ですがこちら(

053-544-1331)までご連絡いただければ幸です。